クラシック音楽とサッカーの深い関係
今日書きながら改めて思ったのは
サッカーの中で音楽が聴こえるということ。
南米には南米のリズムがあるし
ドイツにはドイツ的な発想が観える。
当たり前のことと思うなかれ。
これは言語からも来るし
文化的背景がサッカーに影響する。
そして音楽。
音楽は度々言語と重ねて議論される。
まさに自国の言葉の重ね具合で
リズムやフレーズが決まり
流れが決まるのである。
この流れを観ることこそが
クラシック音楽との関係性の肝となる。
今日はそんなお話。
むーらん
■村中大祐指揮 Orchester AfiAのCDは
これまで3枚が発売されています。
グローリア・カンパナーの来日に寄せて
今年毎日新聞特選盤となった2枚組録音をはじめ
全3種のこれまでのCDを
まとめて購入いただけるキャンペーンを
新たに開始しました。
ご興味のある方は
下記リンクから是非ご覧になってみてください。
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Podcast【アメリカの本当の姿とは?】
今日もバレンボイム氏とサイード氏の対談集
【Pararelles & Paradoxes】からお話して参ります。
前回は他人の眼を持つと言うテーマでしたが、
そこから一転して今度はグロバリゼーションの話へと進みます。
これは人種の話題だけでなく、文化が次第に薄まっていく現象と
多くの人が捉えており、
その原因がアメリカにあると思っている人が少なくありません。
果たしてこの「皮膚感覚」を
私たちはどのように扱ったらいいのでしょうか?
私的には面白いのですが、
果たしてあなたはこれを面白いと思うでしょうか?
スルーして一向に構いません。
でも実は既に私たち日本人にとっても重要な問題なのです。
むーらん
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①「クラシック音楽の処方箋」視聴動画1&2
ここでは音楽を通じて得られる豊かさが、
他の分野でも充分に通用することをお話しています。
②「世界で活躍する指揮者のリーダーシップ論」
ここでは講談社「クーリエ・ジャポン」誌上の
インタビューを小冊子でお読み頂けます。
「ちょっと変わった経歴の、
何の準備もしていない落ちこぼれ人間が、
どのように最短距離でオーケストラの指揮者として
世界で活躍できるようになったのか。」
そのマインドセット(考え方)についてお話しています。
③「2016年ロンドン村中大祐の講演視聴動画(日本語)」
2016年、イギリス室内管弦楽団とのカドガン・ホール公演前に、
ロンドンで行われた講演の一部を収録した
視聴動画をプレゼントします。
上記の「リーダーシップ論」で語られていない、
かなりオリジナルな内容の指揮者のノウハウを、
指揮者本人の口から直接聴くことができます。
④【ムーラン流】音楽三昧道(音声)
村中大祐が語る「音楽の聴き方」を、
こっそりあなたに伝授します。
⑤シューマン:交響曲第4番(映像)
2016年10月に行われた東京公演から、
貴重なビデオ映像をお贈りします。
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