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【音のソムリエ】村中大祐が語る「ピアニスト列伝」ラザール・ベルマン [音のソムリエ]



べルマンと言えば、その印象は黒光りする音色。分厚い音の波。そういうピアニストには未だに会ったことがない。彼の弾くワーグナーのリスト編曲版の演奏は本当に不思議な世界だったと思う。ピアニズムとしてはロシアの正当派なのだろうけれど、一番近い人が誰かと考えたら、ひょっとしたらあの作曲家、ラフマニノフのピアニズムに近いかもしれない、なんて思ったりしている。ラフマニノフの手は考えられないくらい大きい手だった。だからあれほどの音楽をピアノで表現できたと思う。そのグローブみたいな手がベルマンにもあって、音も分厚いものだったのかもしれない。今日はベルマンの話からかなり脱線するけど。むーらん

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